最近はよく炭を床下に敷き込んだり、二階の床下と一階の天井との間に炭を施工したりして、炭の効果(恩恵)を期待 し施工される方が増えてきました。
弊社では10数年前より住宅にも採用し、今日に至っております。
一口に“炭”と言っても、様々な種類があります。
10数年前ですと建築廃材を炭にした物や、中国産の竹炭等が単価が安くよく用いられていたようでした。
しかし、建物に敷く炭は何でも良いかと言うと、そうではありません。どんな炭でも同じ効果があると思ってもいけません。
高価な炭や、よく名の知れた炭だからと言って安心はできません。
炭の量もただ多ければ良いという訳でもありません。
「適炭適量」とでも申しましょうか。
炭の効果を建築物に融合させるには、少しコツがいります。
興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。