私たちが行うべき業務、目指す方向とは・・・
旧来日本の住宅で使われていた伝統的な資材に精通し、古民家で培われた日本の気候風土に合った持続可能な住環境を次世代に継承できる人として業務を行うための知識を経験を兼ね備えてなければいけません。解体された古民家などの建物から産出される木材や瓦、その他の資材を建築分野において再活用するための専門的な知識と技術を用い、持続可能な建築物の企画・施工を行う事を業とし、未来の子供達に残すべき日本の住文化を守り、活かし、伝えていく事です。
「鑑定について」へ戻る
次の記事を読む